本来、皮革は牛、豚、馬などを食した副産物
いただいた動物のいのちがカタチを変えたものです

lagotaでは、主に植物タンニンで鞣した革と

麻糸でバッグやこもの雑貨、靴を作っています
植物タンニンで鞣した革は土に還り
燃やしても害のある物質を発しません

できるだけ環境に負担をかけない素材を使い
自然に敬意をはらい
わたしたちの日々の暮らしも
たのしく、ゆたかになるような

ものづくりをしています


種戸美和 (たねとみわ)

1972年山形県生まれ、三重県在住。茅ヶ崎・mar worksにて製靴を学ぶ。2010年、カスタムメイドシューズの製作と革こものを中心とした教室、lagota(ラゴタ)を開く。